01月14日付 朝日新聞の報道「伝説のカメラ「ニコンSP」を復刻販売」へのコメント:
ニコンは、1957年に発売したカメラ「ニコンSP」を復刻して販売する。一眼レフが主流になる前の「レンジファインダー方式」カメラの最高峰で、熱烈な愛好家やプロが買い求めた名機だ。2500台限定で、希望小売価格は72万4500円。2月28日まで注文を受け付け、多数の時は抽選になる。


今カメラ持っている殆どの人がデジカメじゃなかろうか。電源いれてボタンを押したら偽のシャッター音で(・∀・)パシャリ!!それだけで普通に写真が撮れる。昔と比べてなんかありがたみを感じなくない?カンタン過ぎて・・・(´・ω・`)
そんな時だからこそ原点に立ち返るのもいいのかもしれない。
ニコンは過去に2回復刻版を発売している、「伝統的な製造技術の継承」デジタルに頼るのではなく人の極めた職人技に頼るというところが篤い!
ものの考え方は常に温故知新、そこに辿りつくために歩んだ道のりを常に確かめておけば、確実に新しい道を歩む事が出来る
例えば食事だってコンビニで買って食べるならレストランで食べる方が美味しいし、自分で作れたら尚美味しい
これは前者より後者の方がターゲットを絞り込んでいるため、質が高くなっているのだと思う。
製作過程に正しい作り手の想いがあったからこそ、今の素晴らしい製品がある事は忘れてはいけない。ありがたや・・・(TдT)

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