世界最古の兵法書
2500年前、春秋時代の中国で活躍した孫子の兵法が記してある
史記として書かれたのはその時代から400年後
過去あらゆる時代を経て今も愛されているだけに、やっぱり内容は半端じゃない
戦争が無いこの時代でも十分活用できる

人はどうしても勝つ事を求めてしまう性
だから何かと戦かわなければいけないのが現実
そこに的を得た答えが記されていると思えるので、人生の本質を掴む事が出来るかもしれない

内容は大きく三部に分かれている
解説文、書下ろし文、名言敬句 これが結構便利☆
例えば名言敬句「敵を知り、己を知れば・・・」から解説文を引くなど、辞書みたいに使う事も出来る

手放せないお気に入りの一冊

※画像の商品
ISBN:4315516597 単行本 中谷 孝雄 ニュートンプレス 2002/11 ¥1,470

仕事の思想

2005年8月1日 読書
今日は秘密です

ISBN:4569660150 文庫 田坂 広志 PHP研究所 2003/09 ¥560
ISBN:B0009NK89Q − リクルート 2005/05/27 ¥500

今回アントレは気になる特集なので急いで買ってきちゃった(・∀・)
なんてったって、”名”言集ではなく”金”言集だからねぇ(*´∀`)アハハン♪
とにかくお金には目が無いのよ

さて今回のインタビューはプロスキーヤーの”三浦雄一郎”
内容は一通り読んだけど、

”モンブラン”って山の名前だったのね

思わず( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
ISBN:4757301367 単行本 小林 惠智 オーエス出版 2002/11 ¥1,365

とあるサイトで”4行日記”たるものを 発見(*゜Д゜) ムホムホ
どんなものかと言うと、、

常に■事実Fact ◆発見(気づき)Find ●教訓Found ★宣言Futureの4項目を書く。

おほっ何か簡単そうやん☆
よし早速やってみるか、、、

■事実:風呂場で(゜Д゜ )ウマーなデザートを食べた
◆発見:入浴がこんなに(;´Д`)スバラスィとは
●教訓:物事には探せばいっぱい良さがある
★宣言:私は常に物事の良さを見つける達人です

よし明日はプリンアラモードやぁ〜!

あぅ体重が・・・ Σ(゜д゜lll)
ISBN:B0006ZPS6K − リクルート 2004/12/27 ¥500

今月の巻頭インタビューは
山田まりあ、MEGUMI、小池栄子等の巨乳タレントで有名なイエローキャブの元社長野田義治

昨年、筆頭株主のスタッフ東京と経営方針を巡って対立し辞任
今は有限会社イエローハウスの社長

色々あった様です(^_^;)

それはさておき今回のコメント

”お金は人の物、お金を出してくれる人を探す
お金は返さなくてもいい
その代わりにその人を裏切らない
多少裏切っても今の自分から逃げない”

私は”逃げない”という言葉は好きじゃない
裏を返せば、自分が逃げようとしている事を認める事になる。
この言葉は過去にたくさん聞いてきたが、
逃げるなど絶対不可能だと思っている
この世とお去らばすれば別だが、それ以外に自分から逃げる事は出来ない
その辛い時は成功の為の充電期間と考えれば、なにも逃げようと考える必要はないし、むしろその時が大事にも思えてくる
辛さの大きさが成功の大きさに繋がる、間違いない!

今回のインタビューはイマイチ掴めなかった・・・
ISBN:4872181336 単行本 鶴蒔 靖夫 IN通信社 1997/05 ¥1,835

FCを知るキッカケになった本

内容はピザーラ社長の物語。
現在のような全国展開に至る事の出来るプロセスが如何に大変であるかが書かれている。
20代の頃に数々の挫折や不幸に見舞われるが、それを糧にして30代で華麗に花を咲かす。そこには根底にある”想い”やそこに関わる周りの人々の存在が不可欠である事が分かる。

篤い男の物語( ;∀;) カンドーシタ
ISBN:4534034369 単行本 広野 道子 日本実業出版社 2002/07 ¥1,470

フランチャイズ・チェーンについて研究中・・・

フランチャイズとは・・・
コンセプトを核とした商売のしくみのことであり、商売として成り立つと実証された店づくりのノウハウをパッケージしたもの
(本文抜粋)

昔からあった電気屋さん八百屋さん、確かに今使っていない現実に気付く
子供の頃はよく親と一緒に、八百屋に行ったり、電池を買いに近くの電器屋へ行ったり・・・

そういえば、個人商店で特に思い出として残っていることがある
私は伊勢出身で高柳商店街の夜店での思い出
昔、学校では「明日から夜店始まるぞ☆」が毎年恒例だった
6月7月1638(イチロクサンパチ)夜店の日は今も忘れず覚えている

そこには間違いなく人の温かみを感じた

みんなと”まんまる焼き”をかぶりついた美味しい思い出や、カツアゲから逃げ回った苦い思い出、いろいろあったけど商店街でこそ出来る夏の風物詩だった 。・゜・(ノ∀`)・゜・。

かなりローカルな話になってしまった
しかも内容それてるし・・・(*_ _)人ゴメンナサイ

今はなんでも効率効率・・・
アメリカの経営体系導入のよりスーパーマーケット(SM)から今じゃ大型総合スーパー(GSM)が展開されている
映画館やスポーツセンターと併設により大型複合ショッピングセンターとなっている
たしかに便利で楽しい、ジャスコの映画館にはよく行く
大量仕入れにより値段も安い
ほしい物がすぐ手に入る
しかしそれを武器にしているだけで、実は”安いから”とか”便利だから”とかで買わされているのでは?
本当は自分にとってもっといい物を買いそびれているかも・・・

仕事だからとかマニュアルだからでは無く、今まで永く付き合ってきた仲間の様に相手を考えて、その上で相手に負担なく自分の商売を維持できる金額を提示するという順番が本来でなかろうか?

今まで永く付き合ってきた仲間の様にするには気持ちの通うキッカケが必要だし、そのキッカケは何時来るかわからないが、やろうとする事はいつでも出来る

私がハウスメーカーの営業をしていた時、会社のマニュアルは使っている振りをして自分のオリジナルで接客していた事があった
マニュアルだとこの人には良くないと判断
この読みはあたり契約に至る事が出来た

その人にとって良質であるかどうかはその人に会ってみないと分からない
「相手を知り、己を知れば、百戦殆からず」という言葉がある
相手も己も十人十色だったら、接客だって全て違う
ここにどこまで真剣に取り組む事が出来るかが大事
もしマニュアル化するならここの取り組ます方法こそすべきではなかろうか

これが出来たら最強だと思う

この本には『「自分が消費者として使いたい店であるかどうか」を念頭において考えてください』と書いてある

私の使いたい店は
「売り手の考えで”一生懸命”買い手の事を考えその商品を提供する店」である