花火 夜空に咲く光のファンタジー

※画像のレビューではありません

今日は地元で花火があった様で、バイト先では浴衣の若い男女や子供連れの家族が夜遅くまで出入りがあった。この時期になると決まって全国で花火大会が行われる。大人になっても花火が弾けると何故か心弾む、不思議なもんだ。

花火と言えば明石の歩道橋事故を思い出す。（楽しんでいるところ申し訳ないけど、、）バイト中に来たお客を見る思い出さずにはいられない感じ。少し浮かれぎみな人、お酒を飲んで顔が真っ赤な人など、潜入感から入るのはあまり良くないとは思うがやっぱ心配だわ。

花火は楽しいのは分かるし、楽しむ為に燥ぐのも分かる。でも不特定多数の人間が集まる花火、老若男女がごちゃ混ぜで犇き合う。そんな中で浮かれたり、お酒飲んでフラフラしたり、したら当然危ないだろ。しかも夜中で当たりは暗く視界も悪い。

そう言えば昔学校の先生が夏休み前になると決まって言っていたような台詞だな。物事には常に表裏が存在している。例えばこの花火大会、いくら表向きは楽しい行事ではあっても裏には大事故の危険を孕んでいる。当たり前の話かもしれないけど改めて心に刻んでみた。