さくら

2005年12月7日 音楽
寒くなると春の暖かさが恋しくなる、、
暑くなると秋の涼しさが恋しくなる、、

そんな感じで今日は森山直太朗『さくら』の着うたフルをダウンロード。
テレビでFNS歌謡祭観ていたせいもあるかな。

桜のピンクはなぜか心休まる。
今まで溜まったストレスが一気になくなり、落ち着いた気持ちになれる。
桜の季節は人それぞれ思い入れが特にあると思う。
そこにある桜の色は一色かもしれないけど、
それぞれの思い入れによって見え方感じ方は変わってくるだろう、、

これって人同士も同じじゃない?
自分から見た自分、他人から見た自分、自分から見た他人、他人から見た他人
よっぽど偶然の一致がない限り、全て違った感じ方をしているはず。

気持ちのすれ違いがあった時はめっちゃ辛いけど、
要は『違っていて当たり前』って事、問題はその現実とどう付き合っていくか、、

『さくら』
森山直太朗 御徒町凧 中村タイチ CD ユニバーサルJ 2003/03/05 ¥1,100
等身大のメッセージを自分の言葉で語り掛ける現代の語り部、森山直太朗。彼のミニアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』に収録された名曲「さくら」がマキシシングルとして登場。憂いを帯びたピアノと、凛とした力強さをもつ森山のヴォーカル。世代を超えてさまざまな人の心にうかぶ、ほのかに甘くて、淡く懐かしい永遠の思い、、

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