ネタバレ有

映画が始まってすぐ気付いた事は絵のタッチが少し違っている事。
ワンピースの『お祭り男爵と、、』も絵のタッチが違ってインパクトはあったが、それとはまた違った変わり方、、
なんて言うか、昔の漫画の表現技法が採用されている様な感じ。
きっと詳しい人なら何か専門的説明が出来るんだろうけど、
私は観るだけの人なのでマッタク分かりません・・・スミマセン(;´Д`)
でも何処か懐かしさを感じさせ暖かみを感じさせてくれる事はたしか、
敢えて何かに喩えるならジブリ作品に近いんかな、、
この気分がこの映画を一段と盛り上げてくれる。
まぁ特にラストだろうな、、

実は今回、ピー助との別れシーンがガラッと変わっている。
なんと自力で現代に帰ってしまうのよ!?(゜∀゜)
タイムパトロール隊がのび太達を置いて先に帰った時は正直驚いた。
でも自力で帰る事で別れの感動がより高まった事はたしかである(;つД`) bビシ!
泣きながらタイムマシンを始動させるドラちゃん。
タイムマシンの上でみんなが別れを悲しむ。
そして悲しみから立ち直り、また一歩成長しようとするのび太、、

うう、また泣けてきた・・・(;つД`)
とにかく今回の長編ドラは私の中ではめっちゃツボりました(≧∇≦)b
観ていない人是非!

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